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京セラインプラント
埼玉県和光市、和光市駅前にある当院では、ストローマンインプラント共に、国産の「京セラインプラント」にも対応しています。患者様のご希望や口腔内の状態にあわせてこちらもご提案させて頂いております。
国産の京セラ(KYOCERA)のインプラントについて
京セラ(KYOCERA)インプラントは、1978年に日本初のインプラント(歯科インプラント)として提供を開始した、日本の国産メーカーとして最も歴史のあるインプラントです。
「POIEX / HACEX」は2種類の表面処理技術が特徴です。
京セラインプラントの「POIEX / HACEX」には2種類の表面処理技術が使われています。
陽極酸化処理(FINAFIX)インプラント
FINAFIXは、陽極酸化処理によって、表面に130nmの酸化層を施しましてあります。これにより、口腔内での審美的な調和などの優れた特性を実現しています。
HAコーティング(FINATITE)インプラント
HAコーティングとは「ハイドロキシアパタイト」という物質がインプラント体の表面に使用されています。HAインプラントはハイドロキシアパタイトにより骨と結合する働きの強いインプラントです。このハイドロキシアパタイトは、「リン酸カルシウム」でできた歯や骨の構成成分で、エナメル質の97%、象牙質の70%を構成しています。HAインプラントはバイオインテグレーションといって、周囲骨との間にカルシウムが沈着し骨と生化学的に結合します。