オールオン4とは

オールオン4(All-on-4®)について

全ての歯を失ってしまった場合、数多くのインプラントを埋め込む必要があります。そうなると費用も嵩みますし、また、治療期間も埋入本数が多くなる分、長くなりがちです。

しかし、「オールオン4(All-on-4 ®)」であればそのような問題点も解決可能です。

「オールオン4(All-on-4 ®)」は、Dr.パウロ・マロが、ポルトガル・リスボンで開発した治療方法です。

オールオン4は上下それぞれ4~6本のインプラントで済みます

従来のインプラント治療は一本の歯につき一本のインプラント体を埋め込んでいましたが、し、オールオン4では、上下の顎それぞれに4本~6本のインプラント埋入だけで、全ての歯を支えることが可能です。

インプラントの埋入から仮歯の装着までですと、ケースによっては1日で行うことも可能ですので、その場合には患者様の負担を大きく軽減することができます。4本では「All-on-4」、6本では「all-on-6」ということになります。

オールオン4の特徴

埼玉県和光市、和光市駅前にある当院では、インプラント1本だけの治療から、他院で断られたというようないわゆる難症例まで幅広く対応しております。

また、「オールオン4」の治療に対応しています。ここでは「オールオン4」の特徴をまとめてみました。

手術当日に仮歯の装着が可能

オールオン4では手術の当日に、抜歯・インプラントの埋入・仮歯の装着を行います。

治療費を削減できる

全ての歯を失った場合、ほとんどの歯をインプラントにすると費用がかさみます。オールオン4では上下それぞれに、4本~6本のインプラントの埋入ですので、その分だけ費用負担が少なくなります。

骨を増やす手術の必要がない

オールオン4では、骨を増やす手術の必要が無いため、負担が軽減されます。

審美性

理想的な歯と歯肉のバランス配置により審美性を回復できます。また、入れ歯のように取り外す必要はありません。

当院は「マロクリニック東京」の提携医院です

当院は「マロクリニック東京」の提携医院です。(マロクリニックは、パウロ・マロによってリスボンで1995年に設立され、インプラント治療の世界的リーダーとして貢献してきました) 世界水準のインプラント治療を当院で受診できます。「All-on-4™(オールオンフォー)」など専門的な治療にも対応しております。