【インプラント】主訴「右上の歯を抜歯したあとにインプラントを入れたい」

主訴「右上の歯を抜歯したあとにインプラントを入れたい」

右上の歯を抜歯したあとにインプラントを入れたいという主訴。インプラント治療を行い、問題なく欠損部の噛み合わせと審美性を回復しました。

右上の歯が抜歯により噛み合わせと審美性を損なってしまっています。

インプラント治療によって、右上の噛み合わせと審美性を回復できました。

治療期間
4か月

治療費
右上3京セラインプラント30万+右上4京セラインプラント30万+右上5ポンティック12万+右上6京セラインプラント30万=合計102万+税

メリット
固定式の歯が入るため、入れ歯と比べた場合の咀嚼能力は格段に上がる

デメリット
手術後腫れる可能性がある

総評

欠損部に入れ歯治療を選択した場合、右上2番にクラスプ(金具)がかかるため、審美的に非常に不利であるのと合わせて右上21は補綴されてあるので脱離のリスクも格段に上がる。そのため、インプラントによる治療は非常に有益であったと考えられる。

治療担当医 山崎 新